初のリゾバ生活

18歳、春。

高校卒業後の一年をリゾバで過ごすこととした
salt。第一のリゾバは箱根です!

↓ 箱根登山電車と桜
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以下、当日の流れと感想です。

1.旅支度
2.箱根へGO
3.着いてみると…
4.働いてみて
5.仲居などの感想

【1.旅支度】
リゾバの派遣会社を決めて、
持ち物や必要な書類などを揃えて
当日を迎えます。

持ち物に関する参考リンク:





【2.箱根へGO】
さて、指定された時間より2時間前に
着くよう最寄り駅を出発!

一人、トランクを引き
長い移動時間を過ごしました。
私は電車で行けたのですが、
さすが観光地・箱根。
電車で隣りに居た中国人ふたり組も
なんと箱根へ向かう途中で、
「どこから来たの?」
「箱根はどこ観光する?」
なんて英語をなんとか使いながら
楽しく話してあっと言う間に到着。
フェイスブックも交換して別れました(笑)

その後も、一人で行ったはずなのに
話し相手がずっといてとても楽しかった!

ただ、到着したのは指定された時間の
一時間前でした!^^;
電車の人身事故による遅延が2,3回あって
予定より1時間ほど遅く目的地近くの駅に到着しました。

❅教訓❅- - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - -
特に知らない土地へ行く時は
一時間以上見積もると良い

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【3.着いてみると…】
旅館の最寄り駅に到着!
トランクを聞いて間もなく気づく。

斜面急でトランクきついわ…。

箱根と言えど、緑囲まれた観光地(田舎)となると
斜面も結構急。

重いトランクを引くのは結構大変でした。
更に、地元民は基本車やバスを使うそうで
徒歩の人がほとんど居ないからか、
歩道がすっごく狭い。
人身事故起こす気満々なレベルでした。
もはや自殺スポットとして勧められる程です(笑)

なので、トランクは先に送って
身軽で旅館へ着くと良いでしょう。

ちなみに、トランクの重みか、
扱いを雑にしすぎたかで
トランクの取っ手がスポーンと抜けました(笑)

❅教訓❅- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - -
トランクなど大きい荷物は先に旅館へ送ると良い。
(ヤマトなどで送れますよ。)

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さて、目的の旅館に到着!

偶然いた派遣さん(ヒューマニック)と会って、
フロント奥の事務室の支配人ともご対面。
すごくガタイのいい見た目やけど、
話すととても人思いな方で
後に、まかないの時間によく話しに来る様な
気さくな方でした。

「ウチに来たからには太らせて
返すのが義務」とのたまう様な方です(笑)

リゾバって人遣いが荒いとかなんとか、
ネットで見てて
ちょいと怖い想像もしてたんだけど
勘違いだった、って思える旅館のスタッフさん達で
とてもラッキーです(笑)


んで、その日は昼頃に旅館に到着して
「今日この後働く?
それとも明日からにする?」
と聞かれて
「今日から(お金の為にも)働きます」
※()内は心の声

と答えて夜の仲居業をすることに。



【4.働いてみて】

夕方、厨房に集合して業務開始!

まずは夕食準備から手伝うらしく
料理長と熟年スタッフに指示を仰いで
動き回るだけであたふた(笑)

よほど私が完璧主義なのか
焦って緊張して動いてたからか、

「悪いけど、初めから全部を覚えられるとは
思ってないから」

とフォローをして貰うくらいあたふたしてた
みたい^^;
んでも、忙しい中、怒るでもなく
つっけんどんながらでも
「大丈夫だよ」と伝えてくれて
有難かった一日目。

夕食準備、接客、片付けをして
その日の業務は終了!


【仲居などの感想】

仕事はおぼえれば慣れてできる様に
なるし、仕事後の料理長の作ったまなかい飯も
美味くて楽しいですよ〜。

なかまい時に、派遣仲間で
年も近いことからわいわいと喋りながら
食べるので仲良くなれます(笑)
(少なくとも私は仲良くなったと
思いたいなあ〜)

むしろ気さくに話しすぎて
「グイグイくるね」って苦笑されたけど^^;
 
まあでも、全体的に
人も良いところはリゾバ生活も楽しく過ごせる
んだなあ〜ってのが感想です。

案外大丈夫でした。(笑)


つづく!