仕事の選び方、考え方案

最近、ブームな
「好きなことを仕事に!」
でも生活面やお金だって必要事項だ。
どうしたらいい?

ならば、今後需要が増えそうな
ジャンル、仕事を調べ上げ
その中からの好きなものや興味を惹かれるものを
選んで習得していけばいいのだ。

今後、ひとつの会社・業種で
人生を終える人はほぼいなくなるだろうと
言われている。
そこで、植木努さんの働き方哲学を模倣することにした。(詳しくは「本調子Ⅱを拝読あれ」)
彼は、仕事を次々と渡り歩く方法を
提示している。
まず、ひとつめのスキルで仕事をする。
これで仮に10年稼げるとしよう。
10年後には、需要が減ったり競争が激化しすぎているかもしれない。
そこで、2つめのスキルで仕事をする。
最初の10年で稼ぐ傍ら、次の5年、10年を生き抜くスキルを磨くのだ。
時代を読み、変化を捉え、需要が出そうでありながら、自分が惹かれるスキルを選んでゆく。
そして、次の10年はまた3つめのスキルで仕事をする。

…こんなふうに適応すれば、
激変の時代をも生きられるのではないかと
思った。
もしかしたら、4つめのスキルは1~3のスキルの相乗かもしれないし、全く関係ないものかもしれないが、学び続ければチャンスは生まれ続けると
私は感じた。

私達は最高の時代を迎える。

死んだ目をして、退屈な同じ毎日を送ることなく
時代にあわせていつだって興味を惹かれる分野を
学べるしそれが合理的だと時代の追い風も受けられるだろう。

なんて素敵なんだ!

鬱を乗り越えたエピソード

はろー、saltです!
今回は、鬱病を乗り越えて
フリーに働けるリゾバに至るまでを
語っていくよ〜
(ちょっと長くなっちゃったから
よろしくね(;´∀`))


始まりは、高校生…

親がいやーーな人格だったので
「とりあえず自立しよう!」と家計だけでも
親から離れようと決意しました。

そして、アルバイトの応募方法から探る日々…。
しかし、それからが鬱地獄へのスタート第一歩でも
あったのです。

入る収入は一ヶ月後、それまで食費以外にも
何の費用がかかるのかさっぱりな16歳は
とりあえず食費を切り詰めることにしました。

「失敗したら死ぬ…」と無知ながら、
食費を一日300円で過ごしました。

おかげで、カビが生えたイモでも泣く泣く口にする日々。
お母さんなどに作ってもらった弁当を当たり前のように食べる同級生が心の底から、羨ましかったですね。
そして愛されてない自分の境遇が悲しかったなあ。


そして、ヒマになると体の飢えや愛されてない悲しみが頭の中をぐるぐるしてたので
とりあえず忙しくしてみることに。

面白そうだなあって思った視聴覚委員会と軽音楽部、縁で紹介された生徒会にはいることに。<<学生生活の本格開始>>

委員会と生徒会で、忙しくも充実した時間で
苦しみを忘れて楽しめたのはとっても
良かったですね〜

ですが、結構ハードにしすぎてました(笑)
この頃のスケジュールとしては、
朝から、学生として授業をこなし、
夕方には委員会と生徒会、
夜にはバイトと部活をしてましたね。

そして、進学もしたかったので塾で勉強し
その費用も自分で工面することになりました。
未来のためにも、何かしたかったんですかね〜

そして、深夜になるとひとりでカップ麺をすすって
眠る日々でしたね。

ただ、しんどかったのは「孤独」。

誰も自分の状況に共感できなければ
理解もできない幸せな同級生しかいなかったし
先生も独り立ちする高校生活を知らないせいか
なかなか精神的な拠り所はなかったですね〜

そんな高校生活を過ごし始めて2ヶ月経った
春の5月。
友達の言っていることが理解できない時間が
でき始めました。
何か言っているのは聞こえる。
けど、それが日本語にならないんですよねー、
なかなか理解されなかったけどわかるかな?^^;

んー、言語が脳みそで変換されないカンジ?
日本語が言葉じゃなくて意味のないBGMみたいに
なっちゃうカンジ。

体が段々異変を起こし始めてましたね〜

まあでも、お金もなければ
先生や大人に相談しても使えるアイデアはないし
「耐える」選択しかなかったですね。

結果、頭がだんだん動かなくなり
人の言葉がわからなくなる頻度が増えるが、
委員会としてNHKコンクールに出場したり
生徒会では生徒会長となったり
けっこー忙しければ放り投げるわりには
いかない責任を背負う立場になってましたね〜

だから、体と心を壊す勢いで
頑張り続けましたね。

あぁー、貧困な未成年にお金を貸与したり
親と離れて暮らせる制度が整っていれば
こんなことにならなかったのにな、って
今でも思ってしまいます(;´∀`)
自分が実現させたいですねぇ。

あ、話それちゃったわ(笑)

それでですね、
一日300円のごはんで、
孤独と苦しみでメンタル崩壊しちゃって
そんな生活で体もおかしくなってましたねー

そして、高校3年の時、
自分のなかで
「がんばらなきゃ」vs「もう頑張りたくない」が
戦っていて、ずっと頑張る方を勝たせていました。

しかし、ある時
次の予定に向かおうと家を出ようとした時
「もう頑張りたくない」が勝ってしまったんです。

そして、とうとうヒザが折れました。
地面にへたり込んで座り、
そのまま泣きながら放心していました。
1時間くらいかな?
経ったときに意識が帰ってきて、
その時には次の予定は完全遅刻。

それからは、
もう何もできなくなりましたね。

布団に潜り込んで、
そのまま眠るだけの日々を3ヶ月かな?
過ごしましたねー

目が覚め、また生きている悲しみに泣き、
そして現実を忘れるために寝る。

そして、起きている時間が偶然学校が
まだやっているなら、なるべく登校するように
なってしまいました。

生徒会長をしていたのに、
職務を全くできなくなってしまって
後輩たちには本当に申し訳なかったですね(;´∀`)

そして、祖母がいるのですが
その人には「学校をこんなに休むな」
「留年しかけてるから朝から登校しなさい」と
先生や親族からの催促が毎日来ていました。

人に対しても絶望していたので、
誰も私の境遇を知らなかったのです。
仮病だと思ったのでしょうね。
まあ、私自身も自分を仮病なんじゃないかと
自責をしてしまっいました。

なぜ動けないのかと。

そして、ある日
自分の意識が宇宙に浮かんでいて
太陽と地球がとってもきれいだったのを
鮮明に覚えています。

次の瞬間、目が覚めましたが
それはいつものとは違いました。

「自分は名前と記憶を引き継いだ他人である」
って妙な自覚があったんです。

その時をさかいに、
だんだん布団から起きれるようになって
学校に行けるようになりました。

ただ、変な感じはありましたね。
なーんか、中に浮いてるかのような
ヘンな感じ。

そして、後輩と話している時にそれは
はっきりしました。

昨日のことを、自分は覚えていなかったんです。

昨日は学生生活で初めて早退してしまったのに、
私はいつも通り生徒会の仕事をして帰ったと
思っていたんです。

違いを後輩くんに指摘されて、
自分には「記憶」がなくなっていることに
気づいたんです。

いやあ、びっくりしましたねぇ〜
ホントにー

「これが多重人格ってやつかな?」と
ぼんやり考えながらも
まあなんとか今をしのぐことだけを
また繰り返していましたね。

…その後のことは
なんか真っ白ででてこないなあ(;´∀`)
ありゃま(笑)

とりあえず、高校卒業して
日本情勢とか調べてより自分の希望にそう
働き方をして自立しようと
リゾートバイトをすることに。

そして、今ではなあなあで働いて
のんきな恋人とえんじょいできてるんで
これはこれで幸せだなあって
思います。

こんなに頑張ったなら、
そろそろ人生終わっても良いんじゃないの?
とか思っちゃいますけどね(笑)
私、まだ19なんですよ

若いけど、
一般人でいう30,40代以降の悩みに
直面してたららしいからか
精神年齢は高いみたい(笑)
やったね

とりあえず、鬱を乗り越えたエピソードは
こんな感じ!

大事だったなあって思ったのは…
・「選択肢」を知ること!
情報の集め方を知ること。めっちゃ大事!
「失敗しても大丈夫なんだな」って安心感に
つながるからね
・失敗しても大丈夫なんだって知る
・とりあえず休んで、感情を大事にしてあげる
・衣食住を大切にして、自分を満たしてあげること
・逃げたっていい。ことを実感する

だなあー

なんか困ってたら、やってみてね!
なあなあに、ほのぼの。
これ大事

それじゃあね〜
こんなに読んでくれてありがとうー

美味しいのは、それが必要な栄養だから

今日食べたマグロが美味しかった。
それは、マグロに含まれる栄養素が足りてなかった
ということなんです。

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最近、あれが食べたいな…。
そう思うのは、あなたの体がその食べ物にある
栄養素を欲しがっているからなんです。

太るから、とか
ダイエットだからと言って
食べたいものを我慢しすぎるのは
良くないのです。

食べたいもの(体が欲する栄養素でスナックなどの嗜好品は除く)を摂れば…

代謝が良くなって疲れがより取れるし、
✨痩せやすく健康的でいられるし、
✨病気に強くて、ストレスにも強い体になるのです。


栄養的に良くて、美味しくバランス良く食べる
メニューを研究中ですが、
簡単に意識するといいのが…

✨卵…葉酸以外、脳に必要な栄養素が全てある
✨お肉…タンパク質が豊富
✨魚…体内で生成できないEPAなどがある
です。

効果はかなりざっくりですか、
まずはこの3つです。
あとは、鉄分+低GI食品を摂ると日々の
ストレスや疲れから楽になるでしょう。


上記必要最低限と思うことを言いましたが、
やはり一番大切なのは

食べたいものを食べること!

これに尽きます。

あなたの体に最適な体型や食べる量は
社会的な流行りからは違う所にあるのかも。

ならば、あなたにとってベストな
食べ物を日々とって
したいことを存分に楽しんで欲しいと思います!


これ、リゾバの仕事三昧に疲れたときにも
効果的な考え方でオススメです!

ぜひ楽しい日々を!(*´∀`)♪

またね

saltより

P.S
イラスト書いてひとことで
まとめてみました(笑)
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私から、あなたへ

したくもない仕事、
お金に追われる日々。


最近ずっともやもやしてた。
このままでいいのか、って。

これ、したくない。
なんか、違う。

そう、微かな違和感とネジ曲がったような感覚に
追われるような日々の中、
過去の私が読んでいた本が目に止まる。

EARTH GIPSY

それは、
ワクワクして生きる
ことを思い出させてくれた一冊だったのに
日々の生活のこととか
お金のこと、
仕事のことで頭がいっぱいになって
またこのことを忘れていた。

ワクワクして生きる。
納得して腹に落ちる生き方をする。


でも、どうしたらそうできるのかな。
お金がなくちゃ生きていけない、
けどお金を得る為の仕事はしたくない。

私はどう生きたらいいんだろう。

そう、路頭に迷った私が
生き方を模索していく為に
とりあえず動いてみます。

どうか、あなたの人生の
手助けとなればと思い記録を残します。

私の背中が、
後世を生きる人々や、
ブロクとしての私に出逢ったあなたの、
新しい生き方となることを願って。

箱根観光!そのいち


箱根登山電車にて、

広々4人席を一人で陣取る贅沢スタート。


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大平台駅を出発して、
スイッチバックと各駅を経て
箱根湯本駅へ。

都会の電車にはない、
ガタガタ揺れ
トンネルまでの狭い感覚
線路下すぐの崖と森の景観など
都会から来た私には新鮮でスリリングだった。
(リゾバで登山電車をよく使ってからは
慣れてしまったなあ^^;)

わかったこと、
強羅行きが比較的粗末で立つ所広くて
箱根湯本行きが4人席多くていい席なんだあ

 


箱根湯本で手荷物預けて昼飯ゴー!

甘い香りにつられてやったのは
温泉饅頭「箱根のお月様」。

1コ100円でお手軽。
皮は黒糖の甘い香りに、
さらっとしたこしあんが甘くて美味しい。

 
水蒸気で暖められた饅頭を取り出すシーン
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昼メシの、

お目当てのお店が休日だったんで、

結局行ったのは
「DERI&CAFE TERRACE みつき」

建物の3階にあるオシャレでモダンな
雰囲気のお店。

(箱根にある他飲食店と比較して)

 

テラス席は、森と川が楽しめる場所。
涼しくていい席だった。

箱根温泉の宿ラーメン、なるものがあり、
それがこれ。


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テラスの景観とラーメン


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ラーメンはインスタント感。
まあでも食べられるし、景色と美味しい空気という状況で美味しく感じた。

(つまりはふつーのインスタントラーメンやから味は期待しないことだね)

 

さて、腹もふくれたし

宮ノ下駅へ移動!

 

富士屋ホテルを目指して歩くと…

なんと、あの三島由紀夫夫妻の白黒写真と

ヘレン・ケラーの女史と書かれた写真が

飾ってあるではないか!!

(それらは撮っていいのかわからんかった

のでお店の看板をパシャリ)




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道中のコンビニに鮭とばをゲットしつつ

ついた富士屋ホテルは…


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まさかの工事中。。。

2018年から2020年頃までやってる

との事で外から拝んで終わり

 

なのは嫌だったので

入れていたら行かなかったであろう

もっと先へゴー。

面白いなにかないかなあ〜

 

と、目があったのは謎の木彫り女性像。

気になってお店に入ると、

お線香の香りが充満したアンティーク店。

 

んで、あの女性像の前には

書き込みが…。

 さらにお店の方に伺った内容も混ぜると、

 

・霊感ある人は、それの前に立っただけで

貧血をおこした様になる人もいた。

・お客さんが女性像を購入しようとしたら、

女性像の顔が、だんだん歪んで

悲しげになり そして恨めしそうな顔に

なった。

・今でもその女性像は揺れたり、

霊感ある人は表情の変わり様がわかる。

・手をかざして霊的エネルギーを貰いに来るお客さんもいる。

 

と、なんとも不思議な女性像。

 

かる〜く霊感ある私は

ただ怖かっただけだったけど笑

なんだか、モノなのにそれに意思が

ある様に感じたのが怖かったなあを笑

 

興味の湧いたあなた、

ぜひ会いに行ってあげて下さい。

(そして何か買うとバトラーの様な

あの無愛想店員が喜ぶと思うよ笑)



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なんだかんだあって、

結局2時間?近く滞在しちゃったので

駅へ帰りますわ。

 

と、思ったけど帰路に

「抹茶コーヒーあります」

「テレビで特集された」との

文字に興味を惹かれ入店。

 

夫婦で営んでいる、

内装の可愛らしいお店だった。

 

「コーヒーハウス あん」内装
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んで、抹茶コーヒーとケーキのセットを

頼もうとしたら、その組み合わせはできない

とかプランよく分からんかったから

 

最終的に、抹茶ミルクとチーズケーキに変更。

奥さんがオーダー、

夫さんがキッチン担当してて微笑ましい空間だった。

 

さてさて出てきたのはこちら。


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なんとも可愛らしい。

チーズケーキは自家製だと言う。

 

オシャレなカップに
仄かな渋い抹茶の味とミルク感の
抹茶ミルクに、
弾力の増したプリンの様な食感のチーズ部分が、程よい甘みと酸味と美味しい。
下の部分も柔らかくサクッってより、しっとりした食感だった。

帰り際、簡易琴の演奏で
「京都の恋(?)」
「高校三年生」を鑑賞できた〜!
楽しく話せて盛り上がって、良かった!

さあて、そうこうしてる内に
もうそろそろ17時。

 

習い事のクラヴマガ

都心あたりでやるから箱根離脱せにゃあな。

 

ってことで観光一日目、終了!

 

 

 

 

その他雑記

 

自分、色んなところを
ポンポン行くんじゃなくて
行った場所をじっくりしっかり楽しみたい
タイプってことが分かった。
だから交通費よか現地での楽しみにお金を使う方が多いんだね〜

だから、中抜けの時間とかで
複数日使って観光するとええかも。
今日は〇〇、
明日は〇〇を観光しよう。って感じで
一つの場所に1,2時間居て楽しむことが
多い気がするからね。
場所数自体は少ないほうが、時間を
気にしないでのめり込めるのが良い。

 

初のリゾバ生活

18歳、春。

高校卒業後の一年をリゾバで過ごすこととした
salt。第一のリゾバは箱根です!

↓ 箱根登山電車と桜
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以下、当日の流れと感想です。

1.旅支度
2.箱根へGO
3.着いてみると…
4.働いてみて
5.仲居などの感想

【1.旅支度】
リゾバの派遣会社を決めて、
持ち物や必要な書類などを揃えて
当日を迎えます。

持ち物に関する参考リンク:





【2.箱根へGO】
さて、指定された時間より2時間前に
着くよう最寄り駅を出発!

一人、トランクを引き
長い移動時間を過ごしました。
私は電車で行けたのですが、
さすが観光地・箱根。
電車で隣りに居た中国人ふたり組も
なんと箱根へ向かう途中で、
「どこから来たの?」
「箱根はどこ観光する?」
なんて英語をなんとか使いながら
楽しく話してあっと言う間に到着。
フェイスブックも交換して別れました(笑)

その後も、一人で行ったはずなのに
話し相手がずっといてとても楽しかった!

ただ、到着したのは指定された時間の
一時間前でした!^^;
電車の人身事故による遅延が2,3回あって
予定より1時間ほど遅く目的地近くの駅に到着しました。

❅教訓❅- - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - -
特に知らない土地へ行く時は
一時間以上見積もると良い

  • - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - -

【3.着いてみると…】
旅館の最寄り駅に到着!
トランクを聞いて間もなく気づく。

斜面急でトランクきついわ…。

箱根と言えど、緑囲まれた観光地(田舎)となると
斜面も結構急。

重いトランクを引くのは結構大変でした。
更に、地元民は基本車やバスを使うそうで
徒歩の人がほとんど居ないからか、
歩道がすっごく狭い。
人身事故起こす気満々なレベルでした。
もはや自殺スポットとして勧められる程です(笑)

なので、トランクは先に送って
身軽で旅館へ着くと良いでしょう。

ちなみに、トランクの重みか、
扱いを雑にしすぎたかで
トランクの取っ手がスポーンと抜けました(笑)

❅教訓❅- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - -
トランクなど大きい荷物は先に旅館へ送ると良い。
(ヤマトなどで送れますよ。)

  • - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - - - - - - -

さて、目的の旅館に到着!

偶然いた派遣さん(ヒューマニック)と会って、
フロント奥の事務室の支配人ともご対面。
すごくガタイのいい見た目やけど、
話すととても人思いな方で
後に、まかないの時間によく話しに来る様な
気さくな方でした。

「ウチに来たからには太らせて
返すのが義務」とのたまう様な方です(笑)

リゾバって人遣いが荒いとかなんとか、
ネットで見てて
ちょいと怖い想像もしてたんだけど
勘違いだった、って思える旅館のスタッフさん達で
とてもラッキーです(笑)


んで、その日は昼頃に旅館に到着して
「今日この後働く?
それとも明日からにする?」
と聞かれて
「今日から(お金の為にも)働きます」
※()内は心の声

と答えて夜の仲居業をすることに。



【4.働いてみて】

夕方、厨房に集合して業務開始!

まずは夕食準備から手伝うらしく
料理長と熟年スタッフに指示を仰いで
動き回るだけであたふた(笑)

よほど私が完璧主義なのか
焦って緊張して動いてたからか、

「悪いけど、初めから全部を覚えられるとは
思ってないから」

とフォローをして貰うくらいあたふたしてた
みたい^^;
んでも、忙しい中、怒るでもなく
つっけんどんながらでも
「大丈夫だよ」と伝えてくれて
有難かった一日目。

夕食準備、接客、片付けをして
その日の業務は終了!


【仲居などの感想】

仕事はおぼえれば慣れてできる様に
なるし、仕事後の料理長の作ったまなかい飯も
美味くて楽しいですよ〜。

なかまい時に、派遣仲間で
年も近いことからわいわいと喋りながら
食べるので仲良くなれます(笑)
(少なくとも私は仲良くなったと
思いたいなあ〜)

むしろ気さくに話しすぎて
「グイグイくるね」って苦笑されたけど^^;
 
まあでも、全体的に
人も良いところはリゾバ生活も楽しく過ごせる
んだなあ〜ってのが感想です。

案外大丈夫でした。(笑)


つづく!